今近頃の色々な情報集!!
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x01ht メール SoftBank X01HT(ソフトバンクX01HT)はHTCが開発しソフトバンクモバイルが販売するHSDPA/W-CDMA/GSM通信方式の携帯電話端末。 Windows Mobileを搭載して2006年(平成18年)10月14日発売。 HTC Hermes(開発コードネーム)と呼ばれている機種をソフトバンクモバイル向けにカスタマイズを行っている。NTTドコモから販売されているhTc ZもHTC Hermesをベースにした機種だが、ソフトバンクモバイルから販売されている機種はHERM200と呼ばれているものであり、HSDPAをサポートしている。ハードウェアとしてはどちらもHSDPAに対応しており、ソフトウェア(SetHSDPA.exe)により切り替わる。 メール機能に関しては、SMSはサポートしているが、MMSをサポートしていないためS!メールを利用することはできない。ただし、非純正ソフトにて限定的ながら利用可能である(地域に依存)。ソフトバンクモバイルによるMMSの対応が待望されており、キャリア側も非公式ながらその予定があることを店舗またはコールセンターなどで匂わせている。 Hermes, および htcZにない機能でX01HTにのみある機能としては、一定期間ソフトバンクモバイルまたは旧ボーダフォンが発行したSIMを挿入していない状態が続いた場合、システムを利用できないようにするというものがある。正規SIMが挿入されているかどうかは電波の到達状況をトリガーにしているため、フライトモードに設定されているとこの判断が先延ばしにされるが、フライトモードを継続している場合であっても一定期間を過ぎた場合はやはり機能が利用できなくなる。 工場出荷時の時計設定が比較的古い日時のため、購買直後に電波が到達しない場所で時計を設定した場合、この機能に引っかかる場合がある。(この問題の対策として、2006年11月に実施されたバージョンアップにおいてデフォルトの日時が未来に設定されるようになった。)
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w44s 機種 変更 W44S(だぶりゅーよんよんえす)とは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズによって開発され、KDDIがauブランドで2006年12月8日(東北エリアのみ9日)に販売を開始したCDMA 1X WINの携帯電話である。2006年11月16日に行われた発表会ではKDDIの小野寺社長とTOKYO FMの後藤会長も出席し、またEXILEも登場するなど、力が入った発表会であった。 本機種の最大の特徴は、携帯電話では日本で初めて地上デジタルラジオ放送に対応した事である。また、ソニーエリクソン初のワンセグ放送にも対応している。「それでも、人は、ケータイと呼ぶ──。」をキャッチコピーとし、縦方向とノートパソコンのような横方向の、両方の開閉に対応したデュアルオープンスタイルという独自の機構を採用した。縦方向に広げた状態をケータイスタイル、横方向に広げた状態をモバイルシアタースタイルと呼ぶ。縦方向と横方向に同時に開くことはできない。 ディスプレイにはau端末で史上最大の3.0インチ、432×240ドットの「フルワイドQVGA液晶」を採用。ワンセグもそのままの画角で表示できる。 同社の液晶テレビ「BRAVIA」に搭載されている高画質エンジンを携帯向けにした「RealityMAX」を搭載している。RealityMAXはW43S、NTTドコモ向けのSO903iにも搭載されている。 機能、サービス共にほとんどのものに対応し、2006年のau端末の中でも最高峰のスペックといえる。なお、EV-DO Rev.Aには対応しない。
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ソフトバンク 携帯 ソフトバンク、「CDMA・800MHz」で携帯参入表明 ソフトバンクBBは9月6日、総務省に意見書を提出すると共に、800MHz帯を割り当てられれば直ちに携帯事業に参入する意志があることを表明した。 ソフトバンクBBは9月6日、総務省に800MHz帯の再編案に反対する意見書を提出した。同時に、すぐにも携帯事業に参入する意志があることを表明した。 総務省では、8月6日に「800MHz帯におけるIMT-2000周波数の割当方針案」を公表し(総務省のPDF資料参照)、パブリックコメントを募集していた。同案では、ドコモやKDDIにどう800MHz帯を割り当てるかが示されている。 ソフトバンクは、自社にも800MHz帯を割り当てるべきと主張。自社ユーザーにパブリックコメントを提出するよう呼びかけるほか、9月6日には孫正義の名で意見書を提出するなど、総務省案に反対する動きを強めていた(9月4日の記事参照)。ソフトバンクBBは同日、帯域が割り当てられるという条件付きで「携帯電話事業に800MHz帯で参入する」ことも公式に発表した。 ソフトバンクBBの携帯サービスは、どのようなものになるのか。孫正義氏の言葉を聞く限り、「TD-CDMA方式」ではなく「CDMA方式」が採用されるようだ。 同社は7月から、実験局免許を取得してTD-CDMA方式とCDMA2000方式の実証実験を行っている(7月7日の記事参照)。「CDMA 2000 1Xのほうは、KDDIも採用している“こなれた”技術。実験もほとんど終わって、レポートもまとまっている。すぐにでもサービスインできる」(孫氏)。一方のTD-CDMAは、新しく注目され始めた技術だけに「即、サービスインは時期尚早」(同氏)。このため、現段階ではCDMAでの参入を考えているようだ。 なお、“CDMA”と一口にいってもドコモとボーダフォンが採用する「W-CDMA」とKDDIが採用する「CDMA2000」の2種類があるが、いずれを採用するかは明言されなかった。また、TD-CDMAも「あきらめたわけではない」という。「そもそも我々は、1つの技術にこだわっていない――と以前から言っていた」(同)。 サービスの規模は、どの程度を考えているのか。ソフトバンクは、ドコモが現状で109MHz、KDDIが60MHz、ボーダフォンが63MHz、ツーカーが20MHzを割り当てられていると指摘した上で、「30MHz幅は欲しい」と話す。 30MHz幅を使えれば、1000万~2000万ユーザーを収容できると孫氏。この規模でなければ、既存の事業者と対等に伍するとはいえないとした。 開始時期は、いつになるのか。孫氏は、割り当てられることが決まり次第、すぐに基地局への設備投資を開始すると強調する。「バックボーンは構築済み。基地局用地も確保している(8月4日の記事参照)。電波だけが準備できていない」(同)。なお、基地局設置などへの設備投資には、1年半から2年半かかるとのこと。これが終了次第、サービスが始まることになるようだ。 align="center">
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