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ヴィヴィアンタム (VIVIENNE TAM)。中国の広東省に生まれる。黒く長い直毛、広がった鼻以外にこれといって特徴の無い、生粋のアジア系顔の女性。1960年、家族と共に香港に移住。香港理工学院卒業後デザインを学び、82年、ニューヨークへ渡る。 83年、ニューヨークで初コレクション"イースト・ウィンド・コード(EAST WIND CODE)"を発表。90年、"ヴィヴィアン・タム"ブランドでコレクションを発表。97年4月、ニューヨークのソーホーにショップをオープン。98年、サンエーと契約。99年3月、神戸に路面店をオープン。2000年4月、東京に路面店をオープン。同年10月、"チャイナ・シック (CHINA CHIC)"を出版。一冊50ドルという高価な装丁。 2001年より、セカンドライン"VIVIENNE TAM RED DRAGON"をスタート。 スパンコールや龍の刺繍、ビーズ等を多用した、ファンタジックなアジアン・テイストが印象的。トラディショナルテイストとモダンスタイルの融合をテーマに、着る人が新しい個性を表現できるスタイルを提案する。 ひと頃はアジア色の濃いアイテムが目白押しであったが、最近ではエレガントな路線も追究し始め、転換期を向えているようだ。 個人的には、エレガント路線のヴィヴィアン・タムもそう嫌いな方ではない。手が届かないほどに高価ということもないので、ちょっと出かけるときに着用するのには不自由しないブランドではないかと思う。 「紫、赤、アジアンでヴィヴィッドな色使い、細い人向けのエレガントなライン は目を見張るほどすごい、と思うが、細い人で、金銭的余裕のある人 でないと手が出せない服で、ブティックもひどく気どっている感じがして一般人には手が届かない。」(aasa) align="center">
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